80系ノア・ヴォクシーが2021年7月3日に
マイナーチェンジを行ったのは記憶に新しいですが、
2021年11月24日に特別仕様車が発表されることになりました!!
今回は、特別仕様車の詳細について営業マンに直接聞きに行ってきました。
その内容をできる限り紹介したいと思います。
この記事の目次
特別仕様車の名前
2021年11月24日に発表される特別仕様車の名前についてですが、
歴代の特別仕様車の名前を使用して、
ノア 「Si W×B 2(ダブルバイビーツー)」
ヴォクシー 「ZS 煌Ⅲ」
になると想定されます。
※実際にヴォクシーで見積もりを出してもらうと
’’キラメキ’’ってなってましたが・・・
※画像はマイナーチェンジ後で特別仕様車ではありませんのでご注意ください
特別仕様車の価格
ノアSi・ヴォクシーZSの価格から
93960円を足すことで特別仕様車になるそうです。
特別仕様車の詳細
ノア・ヴォクシーが特別仕様車になることで
装備がどのように変わるのかを説明していきたいと思います。
パワースライドドアがデュアル(両側)で標準装備
ノア・ヴォクシーのマイナーチェンジでは助手席のみ標準で
ワンタッチスイッチ付きパワースライドドアという設定になっています。
そのため、デュアル(両側)パワースライドドアにするためにはオプションとして、
61,560円(消費税抜き57,000円)が必要でした。
特別仕様車は両側パワースライドドアが標準装備となるため
両側パワースライドを検討していた人は
追加オプションが不要なので大きなメリットがあります。
アウトドアハンドルがメッキ装飾
ノアSi・ヴォクシーZSはドアハンドルはボディーカラーとなります。
そのため、外装品でドアハンドルをメッキにするような
プロテクター(カバー)が販売されています。
特別仕様車はメッキ装飾されているため不要となります。
インサイドドアハンドルもメッキ装飾
内側のドアハンドルもメッキ装飾となり、
より高級感がでます。
リヤオートエアコンが標準装備
ノアSi・ヴォクシーZSはリヤクーラーが標準装備となるため
リヤオートエアコン(リヤクーラー・リヤヒーター)にするためにはオプションで、
43,200円(消費税抜き40,000円)が必要となります。
特別仕様車はリヤオートエアコン(リヤクーラー・リヤヒーター)が標準装備となるため
検討していた人は追加オプションが不要なので大きなメリットがあります。
室内照明がLEDに
ルームランプを明るいLEDに交換される場合が多くありますが、
特別仕様車は室内照明が最初からLEDとなっています。
フロントガラス・スライドドア・リヤクォーターガラスがスーパーUVカット
ノアSi・ヴォクシーZSはUVカットガラスでフロントガラスの場合、
フロントドア ⇒ UVカット機能付きグリーンガラス
紫外線カット率 約90%
が標準装備となっています。
特別仕様車になると、フロントガラス・スライドドア・リヤクォーターが
スーパーUVカットとなり紫外線カット率が約99%にアップします。
ドライブ中の日焼けが気になる、日焼け対策が面倒という方には
特別仕様車にするメリットが大きくなります。
天井のスピーカーが追加され6スピーカーに
ノアSi・ヴォクシーZSは4スピーカー
・フロントドアスピーカー
・スライドドアスピーカー
特別仕様車になると6スピーカーとなり、
・薄型天井スピーカー
が標準で追加されます。
ドアミラーがメッキ装飾
特別仕様車はドアミラー上部がメッキ装飾となるため
カスタマイズされたかっこいい印象になると思います。
フロアマットが特別仕様車専用に
ノアSi・ヴォクシーZSのフロアマットの価格は52,920円
特別仕様車のフロアマットの価格は66,960円
と若干割高になっています。
その分高級感あふれるフロアマットになっているかと思いますが
少しでも購入費用を抑えたい方は社外品がお勧めです!!
外装の変更
グリル部分にメッキが追加されたり、
バックドアガーニッシュがダークメタリックになったり、
ヘッドランプがブラックになったりと・・・
色々聞きましたがこちらは実際に見てみないとイメージがわかないため
簡略しての説明となりますのでカタログができるのを待ちましょう!笑
受注開始・生産開始・納期
ノア・ヴォクシーともに特別仕様車の受注は開始しているそうです!
2021年11月24日までは発表前のためカタログがない状態でのオーダーとなりますが、
超人気車種のため特別仕様車を検討している人は早急に検討することをお勧めします。
生産開始は2021年12月1日となっており、年内の納期は難しいと思われます。
ぜひ参考にしてみてください!!!